我が家にはフォトフレームが８個あります。

まずは玄関。
これは娘の手形、足形をオーブン粘土でとって、写真といっしょに飾るタイプのフォトフレームです。
お宮参りのときに写真館で撮影した写真をポストカード印刷してもらい、それを数枚飾っています。
リビングには２つ。
結婚式のときに式場の写真館からいただいたウエディング姿の写真を飾ったシンプルなフォトフレーム。
もう一つは、娘が１歳になったときの記念に写真館で撮影した写真（ポストカード印刷したもの）を、コルクボードタイプのフレームに数枚飾っています。
階段に３つ。
２つは同じくコルクボードタイプのフレームに、娘の写真をスクラップブッキング風に飾っています。残りの一つは、友人からフォトフレームつきで頂いた結婚式のときの写真です。
２階の旦那の部屋にはキャラクターもののフォトフレームに娘の写真を飾っています。
写真とは少し違いますが、ウエルカムボードに使用した画像写真も（結婚記念日を忘れないために）そのままフレームに入れて飾っています。

さて、この数字が多いのか少ないのかはわかりませんが、写真がある暮らしはいいものですね。
外出先から戻ったとき、階段を上り下りするとき、リビングでほっと一息つくとき、、、写真を眺めると、不思議と心がなごみます。
「写真を見るぞ」と思って見るのではなく、なんとなく眺めた視線の先に、ほっとするような写真が飾ってあるのがいいんです。
写真を写した当時のことを思い出すのはもちろんですが、昔の写真をみることで、今の自分を見つめ直すきっかけになったりするんです。