*ベビー用ギフト、おすすめ商品のページ
*妊娠のお祝い? *お祝いを渡すタイミング*社内でのお祝いの場合
*2番目、3番目の赤ちゃんには? *不幸な事態では。。。
*お祝いのお返し *贈り上手になるには。。。
*現金・商品券などを贈る場合 *出産祝いの相場 *出産のお祝い3
*出産のお祝い4 *出産のお祝い5 |
新しい生命の誕生はおめでたいものですね。
話によると、以前は出産祝いに妻の実家から祝い着として、男児の場合「熨斗目模様の紋付き広袖」を、女児の場合は「友禅模様の紋付き着物」を贈る習わしがあり(お宮参りの時にこの着物を着せる)、親族・知人・友人など大勢を招いて盛大なお祝いが行われていたらしいのですが、昨今ではお七夜に内輪だけの祝宴を催し、贈答もお祝い金の方が重宝がられているとか。
でも、おめでたいことにかわりはないですよね。。。
がんばった赤ちゃん、ママにお祝いを贈りましょう。
ただ贈り物をする、ではなく、おめでたいことなので、ぜひとも喜ばれるものを贈りたいですね。 |
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・妊娠のお祝い?
妊娠を知ったときには特別にお祝いをする必要はなく、出産後に出産祝として贈りましょう。
でも、どうしてもなにかを贈りたいというのなら、妊娠、出産について書かれた本、安産のお守り、胎教グッズなどがよいのではないでしょうか?
早々に赤ちゃん用品を贈ると、不幸なことになった場合、贈り物が仇となる場合もありますから。。。
妊娠後期になれば、マタニティウエアーや寒い季節に臨月を迎えるという方になら、暖か靴下、スパッツ、上着などがありがたいかも。
親しい間柄で、先輩ママなら、自分の経験をもとにして「これがよかったから。。。」と、贈るとよいでしょう。 |
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・お祝いを渡すタイミング
出産祝いは、無事の出産か、母子ともに健康であるかなどを十分確認した上で贈るように心掛ける必要があります。
しかし、出産後の妊婦には休養が必要ですので、すぐに駆けつけるのは夫と赤ちゃんの祖父母だけで、それ以外の方は、お祝いに訪れるのは出産の2〜3週後、遅くともお宮参り(生後一ヶ月目)までに様子を聞いて贈ります。
どうしても入院中に渡したいというのなら、退院少し前くらいに訪ね、長居はさけましょう。
贈り物を持参するときは、赤ちゃんやママの負担にならないよう、早めにおいとましましょう。
よほど親しくなければ、宅配便で送るほうがいいかもしれません。
万が一、赤ちゃんが病気だったりして「お祝いは今はちょっと」というときは、少し落ち着いてから、例えば退院してから贈ったほうがよいでしょう。
それでも早めに贈りたいときは、商品券など形の残らないものを選ぶようにしたらいいかもしれません。
出産を知ったのが数ヵ月後だったという場合は、お祝い品やお祝い金を「出産祝」として贈っても問題はありません。
「遅ればせながら」と一言添えて。
ただし、一年近く経っている場合だと、初誕生日を待って、「御誕生祝」として子供服・おもちゃ・絵本などを贈りましょう。 |
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・社内でのお祝いの場合
会社の同僚へのお祝いの場合は、職場でお金を出し合って「○○一同」として、お祝い金・お祝い品を贈るのが一般的です。
お祝い品を贈る場合は、事前に欲しい物を聞いておくとよいでしょう。
金額は、事前に会社内で「出産祝の場合はいくら」という風に決めておくと便利です。
また、親しい間柄で無ければ個人的なお祝いは必要ありません。 |
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・2番目、3番目の赤ちゃんには?
第二子以降の場合も基本的には第一子と同じようにお祝いしますが、先方が子宝に恵まれて何度もお祝いしている場合には、お互いの気遣いを減らすため、第一子の3分の2程度でもかまわないそうですが、状況をみて判断を。 |
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・不幸な事態では。。。
流産・死産などの不幸な事態が起きてしまった場合は、「御見舞」の表書きで5,000円程度の現金や花を贈ります。
親しい間柄で無ければ、お見舞は避けましょう。 |
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・お祝いのお返し
出産祝いを頂いたら、お宮参りの頃を目安として、お返しをします。
表書きは「内祝」として、蝶結びの水引をかけ、下に赤ちゃんの名前を書きます。
これは赤ちゃんの名前を知ってもらうためです。 |
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