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−手作りキャンドル−

あかりを楽しもう!手作りキャンドル
手作りキャンドルろうそく1手作りキャンドルろうそく2手作りキャンドルろうそく3
ゆらゆら揺れる自然の光は、心を和ませてくれます。
手作りキャンドルを作って、和みの空間を演出してみませんか?
お気に入りのガラスコップや入れ物を用意して、好きな色に色付けして
オリジナルキャンドルを 作ってみましょう。
作り方はとってもかんたん。溶かして固めるだけですが、火を使うので安全には
充分ご注意 してください。
オリジナルキャンドルでちょっと贅沢な楽しい光を演出してみませんか?

キャンドル工作セット
パウダーキャンドルを溶かして色をつけてカラフルなろうそくを作っちゃおう!
ちょうどいい型を準備してかわいいロウソクを作ったり、写真のように色を変えて
レインボーキャンドルを作るのも楽しいですよ。
本商品は固まると普通のキャンドルのように固形になります。

オリジナルキャンドル作り
キャンドル工作キット


<商品詳細>
オリジナルキャンドル作り キャンドル工作キット
(セット内容)
パウダーキャンドル:230g
色付け用スティック:3色
キャンドル芯:4本
※本製品1個で6cm角のキャンドルが 1本作れます。


キャンドルの作り方(手作りキャンドル工作セット)

(用意するもの) 
キャンドルキット(パウダーキャンドル、芯、色付けスティック)
湯せん用具(お湯をはる大鍋とロウを溶かす小鍋、温度計)
紙コップ、割り箸、白い小皿、はさみ、新聞紙、エプロン

<事前準備>
作りたいキャンドルの体積X0.9=パウダーキャンドルの量になります。
例えば6センチ角の立方体のキャンドルを作るなら6X6X6X0.9=194.4グラム必要で
約195グラムのパウダーキャンドルが必要です。
※大きなキャンドルを作る場合は0.9を0.85くらいにしても大丈夫です。


1.パウダーキャンドル(ロウ)を溶かす ( 温度の目安は70℃)
左の図のように小鍋にロウを入れ湯せんにかけて溶かします。
絶対に直火で溶かさないで下さい。また、湯せん時にロウに水が入らないようにご注意ください。
ロウを溶かす時は取っ手付の小鍋が便利ですが、空き缶などで代用 してもかまいません。 型に流す時にかなり熱いので軍手などを使って 火傷には充分ご注意ください。ロウを溶かす温度は70℃が最適です。

2.色をつける
カラースティックをカッターナイフなどで細かく削ります。
溶けたキャンドルが80〜85℃になったら少しづつ入れて割り箸で
かき混ぜます。
少量でもちゃんと色が付きますので、一度にたくさん入れずに少しづつ 入れましょう。
色付けしながら少量を白い小皿に取り、固まった時の色合いを
見ながら着色します。

3.型に流し込む
紙コップや牛乳パック、自作の型など後で破って取り出せる容器に
芯を 立て、色の付いたロウを流し込みます。
冷えて固まったら出来上がりです。
耐熱ガラスや耐熱容器などに流し込んでそのまま冷やしても
いいですね。

モザイクキャンドルを作ってみよう!(手作りキャンドル工作セット)
(用意するもの) 
キャンドルキット(パウダーキャンドル、芯、色付けスティック)
湯せん用具(お湯をはる大鍋とロウを溶かす小鍋、温度計)、 紙コップ、割り箸、白い小皿、
はさみ、新聞紙、エプロン
キャンドル流し込み用の容器(バットやタッパなど耐熱性のあるものならOK)
アルミホイル、カッターナイフ、定規、キャンドル用の型

<事前準備>
キャンドル流し込み用の容器(バットなど)の内側にアルミホイルを敷きつめておきます。
溶かしたキャンドルを流し込んで高さ1センチくらいのシート状に固めて取り出しますので
容器の縁までアルミホイルを敷きつめておいてください。

1.モザイクキャンドルの素を作る
湯せんで溶かしたロウのうち6割くらいをお好みの色に着色します。
好みの色にできたら、容器に溶けたキャンドルを高さ1センチくらい
まで 流し込みます。
ようかんくらいの硬さになったら取り出して、定規と カッターナイフ で
1センチ角のサイコロ状に切ります。 キューブをいっぱい作りましょう。
色違いのキューブを作ってもいいですね

2.型にキューブ状のキャンドルを入れる
紙コップなどの型に芯を立て、冷えて固まったキューブ状のキャンドル
を入れていきます。
芯ができるだけ型の中心を通るように入れて ください。

3.残しておいたキャンドルを流し込む
1.で残しておいたキャンドルをもう一度溶かし、キューブが浸るくらい まで、注いでください。
キャンドルは固まるとかさが減るので、中のロウが 少ない場合は
減った部分にさらにロウを流し込んでください。
冷えて固まったら、型を破って中のキャンドルを取り出せば
出来上がり!

いかがでしょうか?キャンドル作りかんたんでしょう。ぜひチャレンジして みてください。
キャンドルに香りをつけたい場合は溶けたキャンドルを溶かした時に エッセンシャルオイル、
アロマオイルを数滴垂らしてください。
ラベンダーやレモングラスのオイルだと虫除けの効果も期待できます。
エッセンシャルオイルとロウの相性が悪いと燃焼が悪くなる時が ありますので、 初めて作る
ときには、少量入れて燃焼を確かめてから 本番を作るといいですよ。
自分好みのカラフルなキャンドルを作って、パーティや特別な日を 盛り上げてみませんか?

エコキャンドル

捨てられる廃油を使って作る誰でもできるエコキャンドル。
100万人のキャンドルナイトなどのイベントなど各地イベントでも使われています。
使わなくなった油を使ってキャンドルを作ってみませんか?
家庭で使った天ぷら油を使って作ります。 捨てる油がカラフルなキャンドルによみがえります。
エコなキャンドルでエコなあかりを楽しんでみませんか?
エコキャンドルも油を火にかけますので、火事、火傷には充分ご注意してください。

オリジナルキャンドル作り
エコキャンドル手作りキット


<商品詳細>
オリジナルキャンドル作り エコキャンドル手作りセット
(セット内容)
耐熱カップ 凝固剤6g 、芯、
色チップ(色指定できませんご了承ください)
※本製品1個で約100ccの油を固めてキャンドルに
することができます。


エコキャンドルの作り方(手作りエコキャンドル)
(用意するもの)
エコキャンドル手作りセット(耐熱カップ、凝固剤、芯、色チップ)、 温度計
使用済み天ぷら油:100cc、割り箸、コーヒーフィルターまたはろ紙(油をこします)
※あると良いもの
油性クレヨン(色付けできます)、 アロマオイルやエッセンシャルオイル(香り付けに使います)

<事前準備>
使用済み油をコーヒーフィルター等のろ紙でこして、油のゴミを取り除いておいてください
色付け用のクレヨンはカッターナイフなどで細かく削っておきましょう。

1.容器を準備しておく
割り箸で芯をはさみ、キャンドルの容器の真ん中になるように
調整しておく。 (わかりやすいようにガラスコップでやっています)
後の油を火にかける工程は一連の作業になるので、予め容器に
芯をセットしておいた方が作業しやすいと思います。

2.油を火にかけ温める
濾した使用済み油を鍋に入れ火にかけあたためます。
温める温度は80℃くらいがいいでしょう。
温まったら、色チップを入れ溶かし混ぜます。
良く混ぜて色チップ、クレヨンを溶かしてください。

3.凝固剤を入れる
油の温度を80℃くらいに保ったままで、凝固剤を入れてかき混ぜます。
エッセンシャルオイル、アロマオイルを入れる時はキャンドル容器に
流し込む直前に入れて混ぜた方がキャンドルが良く香ります。
オイルを入れて 高い温度で長時間置くと香り成分が蒸発してろうそく
を灯した時に香りが薄くなります。

4.キャンドル容器に溶けた油を流し込む
凝固剤を混ぜたら、固まる前にキャンドル容器に油(キャンドル)を
流し込みます。 冷えて固まったら出来上がりです。

いかがでしょうか?結構かんたんにエコなキャンドルができるんですよ。
油をちゃんとこしておけば、色もわりと鮮やかに出ます。

さて、上の方法では鍋に色チップ、クレヨンの色が付いて後の鍋洗いが少し面倒なんです。
そこで、お鍋が汚れない方法もご紹介します。
キャンドル容器やガラス瓶など予めキャンドル用の容器を準備してください。 芯も割り箸に挟んでキャンドル容器に合うように長さを調整しておきます。
工程2で色チップ、エッセンシャルオイルは入れずに油を約80℃まで加熱し、凝固剤を入れて
かき混ぜたら火を止めてキャンドル容器に移します。 キャンドル容器に移したら、色チップを入れてスプーンなどでかき混ぜ、色を付けます。同時に エッセンシャルオイルも入れて香り付けをします。 色付けができたら、割り箸にはさんだ芯を容器の上からセットして固まるのを待ちます。
こうすれば、お鍋を汚さずに色付エコキャンドルを作ることができます。
ただしこの方法の注意点は、凝固剤を入れてからキャンドル容器に移し、色チップを入れて混ぜて
溶かして色を付けるので、キャンドル(油)が固まる前に色付けが終わらなければまだらになったり
、思った色になるまで色チップを加えられなかったりする可能性があるので手早く作業を行って
ください。

そして、どちらのキャンドルも火を使いますので、火傷、火の元には充分ご注意ください。
また、お子様が工作する場合は大人の方が必ず監督してキャンドル工作を行ってください。
安全で楽しい手作りキャンドル工作をお楽しみください。

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