オイルランプのお取り扱いについて


〜オイルランプの取り扱いはとても簡単です。安全に使用して、素敵な空間作りをお楽しみください。〜

■オイルランプの使用方法
@オイルランプは安全かつ安定した場所にてご使用下さい。
  ※危険な場所:風がある場所、カーテンや紙などといった物がある場所など
    火が燃え移りやすい環境でのご使用はご遠慮願います。
  ※安定した場所:でこぼこした所などランプが倒れ易い場所での使用は
    危険です。平らでランプの安定性が保てる場所でのご使用を願います。
    以上の事をランプを使用される前に再度ご確認下さい。

Aオイルをオイルタンクへ注入して下さい。

B芯糸は口金より1ミリ位出して下さい。
   ※芯糸が長いと炎が大きくなり油煙が出て危険です!
     芯糸が長い場合はハサミで芯糸を切って下さい。
     (調節ネジがある場合はネジを左に)

C火を消す際には吹き消す他、便利な火消し棒(別途¥1,800)をご利用ください。
  ●火の調節(ネジがある場合)
    炎を大きくする:ネジを右に回して下さい。ただし、芯を上に伸ばし過ぎると
    油煙が出て大変危険です。ほんの少し(1ミリ程度で大丈夫です)
    炎を小さくする:ネジを左に回して下さい。回し過ぎると消えてしまいます。
  ●触わると危険!やけどします
    ホヤ(ガラス部分)とその付近は炎で熱くなっています。触らないで下さい。
  ●取扱いには充分気をつけて下さい
    安定した場所で使わない場合、つるしたりする場合は不安定になっています。
    取扱いにはくれぐれも注意して下さい。


■オイルの入れ替え
違う色のオイルを入れ替える場合はオイルを使い切って(もしくはオイルタンクからオイルを完全に 抜いて)から他の色のオイルを入れ替えて下さい。色混ざりの原因になります。
また、芯は特に変える必要はございません。


■オイルランプのお手入れ方法
−シェード、ホヤ(ガラス部分)のお手入れ次第で灯りが数段変わります−

ガラス : 中性洗剤をつけスポンジで水洗い、もしくはガラスクリーナーを使用。
      化学ぞうきんは油膜が出来て汚れます。またタワシなどで洗うとキズの原因に。
      柔らかい布をご使用下さい。

陶磁器 : 柔らかな布で1,2回拭いて下さい。

金属(表面塗装) : 化学ぞうきんを使うと便利です。

金属(メッキ仕上げ) : 柔らかい布で汚れを拭いて下さい。
              ガソリン、シンナー等は塗装はがれの元!

プラスチック : ぬるま湯の石鹸水を使用し水洗いし自然乾燥。
   ※ガソリン、シンナーなど揮発性のものはくもりヒビが生じる事があるので注意!
     布・木・和紙 こまめにはたきをかけほこり防止を。
     木製のセードは化学ぞうきんで。但し白木はしみや油膜の原因になるので×。



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